寒くなる季節、ニットやアウターで全体のボリューム感が増す冬のスタイル。
軽いアクセサリーも可愛いけれど、厚手の服に埋もれてしまったり、静電気でまとわりついてしまうのが悩みどころ。
そんなおしゃれさんのお悩みに応えるのが、刺繍でできた程よい重さのネックレスです。
布の柔らかさと手仕事の温かみを持ちながら、しっかりとした存在感で冬の装いを格上げしてくれます。
① カラーコンビネックレス

2色の糸が織りなすカラーコントラストが印象的。
オレンジの小粒から大粒の赤い糸玉へと続くグラデーションが美しく、お顔映りを明るくしてくれます。
中央に大玉の赤が配置されたデザインなので、しっかりとした“落ち感”があり安定感も抜群。
ベージュやブラウンのニットにも映える、程よく華やかな一本です。
③ オーバルロングネックレス

オーバル型のモチーフを連ねたロングタイプのネックレス。
一つひとつのモチーフはフラットながら、刺し子のように糸を重ねて仕立てているため、しっかりとした落ち感があります。
そのままストレートに着けても、モチーフを通す位置を変えてY字風にアレンジしてもおしゃれ。
ロング丈なので、ボリュームのあるニットにも負けず、縦ラインを強調してスタイルアップ効果も。
② スフィアカラーネックレス

まるで“つけ衿”のように見える、インパクトあるデザインのネックレス。
糸玉が衿のラインを描くように並び、シンプルなハイネックニットにも上品な存在感をプラスします。
糸玉の間にはラメ糸が織り込まれており、光を受けるたびにさりげなく輝くのもポイント。
可愛らしさの中に大人っぽさも漂う、冬の装いの主役アクセサリーです。
軽やかでありながら、冬のファッションに負けない存在感。
“素材の温もり × 程よい重み”のバランスが、冬のおしゃれをより楽しませてくれます。









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