刺繍は昔から「想い」を表現するものだったこと、ご存知でしょうか?かつて、女性たちが夫や子ども、大切な人へのお守り代わりに刺繍をする風習が、世界中にありました。

 

日本にも「背守り」と呼ばれるおまじないがあります。それは、母が我が子を想い、産着の背中部分にほどこす小さな刺繍。縫い目には魔除けの力があると信じ、母たちは1針ずつ丁寧に糸を通したといいます。

 

元気に育ってね。無事でいてね。大切に思っているよ。

 

そんな言葉にしきれない想いを、針と糸に乗せたのが「刺繍」の成り立ちなのです。

 

時は流れ、現代において刺繍のイメージも変わりました。しかし、トリプル・オゥでは今でも、1針1針に想いを込めて、初めて本当の意味で『刺繍』は仕上がると考えています。

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