ナチュラル感あふれる「シルク リネン」ネックレス

この「シルク・リネン」は私たちが求める糸がなかったので、紡績からこだわり上質な素材を作り、ネックレスに仕立てました。
フランス・ノルマンディー地方で栽培された上質なフレンチリネンとソフトで光沢感のあるシルクをブレンドし、リネンのナチュラル感&シルクの優しい光沢感とソフトな着け心地が特徴です。
麻(リネンやラミー)スペシャリストのトスコ株式会社のご協力のもと、素敵な糸ができあがりました。トスコ三原工場(広島)での製造に立ち会ってきました。
様々な工程を経て、シルクとリネンが1本の糸に仕上げられていました。

シルクとリネンの繊維(手前:リネン、奥:シルク)

練条(れんじょう)工程:紐状のスライバと呼ばれるシルクとリネンを混ぜながら均一に伸ばしていく工程。

練条工程を4回行い、シルクとリネンの繊維が均一に混ぜられた状態

精紡と呼ばれる工程:ひき伸ばしながら撚りをかけて糸にする工程)

出来上がった糸
リネンミックスがリラックスな雰囲気に仕上がってます。
リネンの色合いは栽培された年の気候(雨や温度など)によって変化します。
シルク&リネンともに染色をしていませんので、色合いが変わることがありますが、自然の恵みとしてご理解ください。
職人の手によって丁寧に紡ぎだされる糸の素材感とやさしい光沢感&その軽さです!
■工房の様子を紹介してます。
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