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私達が母の日フェアをする理由

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私達が母の日フェアをする理由

情報化が進み、欲しい情報はネットで簡単に手に入る時代

その反面、実生活での親子のコミュニケーションが希薄になりつつあるように感じます。

誰もが母親に対して感謝の気持ちを抱きつつも遠く離れたところに住んでいたり、単純に気恥ずかしかったり

素直に伝えることが出来ていないのが現状ではないでしょうか?

母の日を通して親子の絆を再確認するお手伝いをしたい

そんなスタッフ達の想いからこの企画がスタートしました。

贈り物としての刺繍文化

日本では江戸時代から昭和の初めごろ「背守り刺繍」という習慣がありました。子供の着物の背中に子供が無事に成長しますようにとの願いをこめて母親が一針一針刺繍を施したそうです。

また、母から娘に伝わる中国の汕頭(スワトウ)やラオスのモン族の刺繍など世界の至る所に刺繍の技術が母娘を繋ぐツールとして根付いています。

刺繍には昔から人々の想いを具現化してきた歴史がありました。

創業140年の工房が刺繍に込めた思い。

長年培って来た技術で何か人々の生活を豊かにするものは出来ないかと考えトリプル・オゥが誕生しました。

糸ならではの軽さはもちろん肌あたりの良さを追求して素材から開発をするものもあります。

身に着ける方の事を考え抜いてつくられたアクセサリーには作り手たちの妥協のない技術と思いが込められています。

「刺繍でできたアクセサリーなら、お母さんへの想いをもっと長く残せるのではないか?」という思いから今回母の日に向けてカーネーションカラーのネックレスを作りました。

赤いカーネーションの花言葉は「母への愛」

また、赤い糸には魔除けや、幸運のお守りとしての意味合いもあるそうです。

母の日にそんな話しをしながらさり気なくネックレスをプレゼントしてはいかがでしょうか?

色あせることのないカーネーションカラーのアクセサリーなら身につける度に感謝の気持ちを感じて頂けるのではと思います。

一年に一度の母への感謝を伝える日

中々会えない方はギフトを渡すついでに久しぶりに顔を見せるだけでもいい

思い出話しに花を咲かせるのも素敵ですね

手渡しが出来ない方はメッセージカードを添えるのも嬉しいものです。

このキャンペーンが、そんな親子のひとときを作るきっかけとなれたら幸いです。

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この記事を書いた人

創業145年の刺繍メーカーが、長年培ってきた刺繍の技術を生かして作る、まったく新しい糸のアクセサリーブランド、000(トリプル・オゥ)。0.1mm単位のプログラミングと、職人の手仕事が合わさった立体刺繍で、使い手へのやさしさにこだわった商品を生み出しております。

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